大原本邸の歴史・文化を生成AIで伝える日英対応バーチャルキュレーター「Vir-Curora」を試作
岡山大学の松田裕貴講師の研究グループは、生成AIと検索拡張生成(RAG)を組み合わせ、日本語と英語に対応したバーチャルキュレーター「Vir-Curora」を試作した。倉敷青陵高校放送部の生徒が大原本邸のキュレーターにインタビューした約180分の音声を文字化し、質問・回答・場所・展示物を関連付けたデータベースを構築した。根拠情報が不足する場合は回答を控える仕組みを採用し、研究成果は国際会議「SNPD2026」で発表された。