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Claude Blog·· 6 日前AIスコア55

Claude Platform、Managed AgentsやMessages APIなどからOpenTelemetryトレースを送信可能に

Agent observability on the Claude Platform

AIによる概要

AnthropicはClaude Platform上のClaude Managed Agents、Messages API、Claude SDKsからOpenTelemetry(OTel)トレースを任意のOTelツールへ送信できるようにした。パブリックベータで、Managed AgentsとMessages APIはClaude Consoleで送信先の追加が必要であり、Claude SDKsは自動でエクスポートする。

解説

エージェントの各ターン、モデル呼び出し、ツール利用、MCPサーバー呼び出しが、レイテンシ、トークン、IDを含む標準的なOTelトレースとして届く。トレースはOpenTelemetry GenAI semantic conventionsに従うため、Claudeと他プロバイダーのデータを同じツールやダッシュボードで扱える。すでにClaude CodeやCoworkのトレースを監視ツールへ送っている場合、Claude Platform上で構築したエージェントも同じ場所に表示できる。

連携先は用途別に挙げられている。Grafana Cloud、Honeycomb、Sentry、Splunkでは、エージェントのトレースをログやメトリクスと並べて確認でき、遅い、または失敗したステップの発生元サービスを特定できる。Arize AI、Braintrust、Datadog、Langfuse、LangSmith by LangChain、New Relic、PostHogでは、実トレースを評価(evals)に変えたり、品質問題の検出や変更の効果測定に使える。Databricks Unity Gatewayへ送れば、チーム別のトークン使用量の把握や不審な動きの検知ができる。標準のOTLPエンドポイントを受け付けるツールなら他でも使える。

導入事例の声も紹介されている。Rampは、LangfuseのトレースをスコアリングするエージェントシステムReflectで、一部のエージェントでトークン使用量を10〜20%削減し、セッションを30%高速化したとしている。Foxgloveはロボット開発チーム向けエージェントの挙動をPostHogでプロダクト利用データと併せて分析する。ほかに、Grafana Cloudで監査向けに処理を追跡する事例や、Langfuseにカスタム計装なしでトレースを流す事例も載っている。

出典: Claude Blog · claude.com