Microsoft AI、画像生成モデルMAI-Image-2を発表 MAI Playgroundで試用可能
Introducing MAI-Image-2: for limitless creativity
Microsoft AIは画像生成モデルMAI-Image-2を発表した。Arena.aiのリーダーボードでモデルファミリー3位にランクインし、MAI Playgroundですぐに試せる。Copilotとビング Image Creatorへの展開も始まっている。
MAI-Image-2は、写真家、デザイナー、ビジュアルストーリーテラーへのヒアリングを踏まえて開発されたと説明されている。強化点として挙げられているのは、自然な光や正確な肌の色を備えたフォトリアリズム、画像内テキストの安定した生成、シュールな構図や凝った世界観を扱える緻密なシーン生成の三つである。これにより、ポストプロダクションでの修正作業を減らせるとしている。
画像内テキストについては、ポスターの文字や背景の看板に加え、インフォグラフィック、スライド、図表などを、指示との乖離を抑えて作れるとする。スタイル、画像表現、フォント、色などを細かく指定したタイポグラフィのレイアウトやポスターも作成できると紹介されている。
提供面では、MAI Playgroundで最新のMAIモデルを試し、チームに直接フィードバックを送れる。CopilotとBing Image Creatorへの展開は開始段階にある。APIは、大規模な画像生成を必要とするWPPなど一部のMicrosoft顧客向けに提供中で、Microsoft Foundryでは今後すべての開発者に開放される予定である。商用利用を検討する場合は申請フォームから応募し、後日詳細の連絡を受ける形となる。
Microsoft AIは、次世代のGB200クラスターが稼働を開始したことにも触れ、Microsoft AI Superintelligenceチームからさらに多くの発表が続くと予告している。あわせて、次世代モデルの開発に参加する人材の募集も行っている。
出典: Microsoft AI (MAI) News · microsoft.ai