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xAI News·· 20 時間前注目記事AIスコア69

xAI、常時稼働のAIチームメイト「Grok Bot」をベータ公開

Introducing Grok Bot Grok Bot is your team of always-on agents. They have their own computer, work inside tools and apps like you do, and keep working 24/7. Aug 11, 2026

AIによる概要

xAIはAIチームメイト「Grok Bot」をベータ版として公開した。各Botは専用のクラウド上のコンピュータを持ち、普段使うツールにサインインして仕事を最後まで進め、承認が必要なときだけ報告する。SuperGrok各プランとCursorの有料プランの加入者がデスクトップとiOSで利用でき、Enterprise向けはウェイトリスト制である。

解説

Grok Botは、仕事を任せられるAIチームメイトとして位置づけられている。Botは専用のコンピュータを持ち、受信箱やアプリを含む各種ツールにサインインして作業する。APIやMCPが整っていないプラットフォームでも作業できるとしており、完了まで進めたうえで承認が必要なときだけ戻ってくる。スマートフォンやデスクトップから同僚にメッセージを送る感覚で依頼でき、同じスレッドを別の端末から続けられる。

提供はベータ版で、SuperGrok、SuperGrok Plus、SuperGrok Heavy、Cursor Pro、Pro+、Ultra、Cursor Teams StandardとPremiumの加入者がデスクトップとiOSで使える。利用枠はGrokやCursorの既存プランとは別で、Botに任せた作業は既存の利用量に含まれない。Enterprise向けはウェイトリストで受け付けている。

特徴として、複数のBotを並行して動かせる点が挙げられている。社内のSpaceXSIでは、全体をまとめる役のBotの下に、受信箱管理、経費、採用、バグ修正、オペレーションなどの担当Botを置く使い方がある。Bot同士はメッセージや文脈を共有でき、グループチャットで作業の受け渡しや担当割り当てを行い、判断が必要なときだけ人を呼ぶ。社内の例には、通話記録でCRMを更新してフォローアップを下書きする営業Bot、Gmailで受け取った請求書を処理する運用Bot、UI上でバグを再現してチケットを起票し修正を別のデバッグBotに渡す開発Botがある。

学習面では、ユーザーが作業をする際にBotに同席させると手順を観察し、ルーティンとして保存する。修正を受け付けて次回から自力で実行でき、使い続けるほど文体や例外対応を把握し、先回りして動くようになるとしている。もともと社内試作として作られ、営業のアウトバウンド、マーケティング施策、オフィス運営、バグ修正などに広がったため一般公開に至ったと説明している。

注目の理由

独自のクラウドPCで複数アプリを横断して仕事を完結させる設計と、社内利用の具体例が示されており、エージェント運用の形を比較しやすい。

出典: xAI News · x.ai