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Claude Platform release notes·· 2026年6月9日注目記事AIスコア72

Anthropic、Claude Fable 5とClaude Mythos 5を公開 Claude Platformリリースノート

Claude Platform release notes — June 9, 2026

AIによる概要

Anthropicは全顧客向けで最も高性能とするClaude Fable 5(claude-fable-5)を公開した。Project Glasswing参加者向けにはClaude Mythos 5(claude-mythos-5)も提供する。両モデルとも1Mトークンのコンテキストウィンドウ、最大128kの出力トークン、常時有効なadaptive thinkingに対応する。Claude Opus 4.7で導入されたトークナイザーを使い、従来モデルより同じテキストで約30%多くのトークンが生成される。

解説

両モデルはコンテキストウィンドウが標準で1Mトークン、最大出力が128kトークンで、adaptive thinkingが常時有効となる。Claude Fable 5とClaude Mythos 5では、thinking: {"type": "disabled"}、手動のextended thinkingバジェット、assistant prefillはいずれも非対応で、400エラーが返る。thinking.displayの既定値は"omitted"で、読み取れる思考要約が必要な場合はdisplay: "summarized"を指定する。生のchain of thoughtは返されない。

トークナイザーはClaude Opus 4.7で導入されたものを使う。Opus 4.7より前のモデルと比べ、同じテキストでおよそ30%多くのトークンになり、増加幅は内容やワークロードによって異なる。model: "claude-fable-5"を指定したトークンカウントAPIで、自分のプロンプトを計測できる。

Claude Fable 5はリクエストと応答生成の途中で安全性分類器を実行する。分類器が拒否するとMessages APIはstop_reason: "refusal"を返し、出力生成前に拒否された場合は課金されない。オプトインのfallbacksパラメータ(Claude APIとClaude Platform on AWSでベータ、Message Batches APIは非対応)により、拒否されたリクエストを別モデルで再実行でき、料金はフォールバック先のモデルのものになる。stop_details.categoryには、モデル出力のリバースエンジニアリングや複製を禁じる利用規約に基づく"reasoning_extraction"が加わり、既存の"cyber"と"bio"は変わらない。

注目の理由

新モデルの仕様に加え、トークナイザー変更による約30%のトークン増や拒否時の課金条件など、移行時に確認すべき点が整理されている。

出典: Claude Platform release notes · platform.claude.com