Anthropic、Claude Sonnet 5を発表 入力$2・出力$10 per MTokの導入価格
Claude Platform release notes — June 30, 2026
Anthropicは Sonnet ファミリーの次世代モデル Claude Sonnet 5(claude-sonnet-5)を公開した。導入価格は$2 / $10 per MTokで、8月10日に標準価格となる。1Mトークンのコンテキストウィンドウと128kの最大出力トークンに対応するが、Priority Tier は利用できない。あわせて Claude Managed Agents にもイベントデルタやセッション単位の設定上書きなどの更新が入った。
Claude Sonnet 5は、Claude Sonnet 4.6と同じツールとプラットフォーム機能に対応する。例外は Priority Tier で、Sonnet 5では使えない。導入価格は$2 / $10 per MTokで、2026年8月10日に標準価格になると記載されている。
移行時には3つの挙動変更がある。アダプティブシンキングが既定でオンになる。手動の拡張シンキング(`thinking: {type: "enabled", budget_tokens: N}`)は削除され、400エラーを返す。これは Sonnet 4.6 で非推奨になっていた。さらに `temperature`、`top_p`、`top_k` を既定値以外に設定した場合も400エラーとなる。
新しいトークナイザーは、同じテキストでおよそ30%多くのトークンを生成する。増加幅は内容やワークロードの形によって変わる。詳細と移行ガイダンスは「What's new in Claude Sonnet 5」、モデル固有のプロンプト手法は「Prompting Claude Sonnet 5」にまとめられている。
料金、コンテキスト長、移行時に必ず確認すべき挙動変更とトークナイザー変更が一つにまとまっており、移行コストの見積もりに使える。
出典: Claude Platform release notes · platform.claude.com