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Claude Blog·· 19 時間前AIスコア54

Claude Security、継続スキャンと修正追跡に対応しEnterprise向けパブリックベータで提供

Claude Security now scans continuously and tracks fixes

AIによる概要

AnthropicはClaude Securityの最新版を、Claude Enterprise顧客向けのパブリックベータとして提供開始した。リポジトリの変更に合わせて継続的にスキャンし、修正された指摘を追跡する。組織には2か月間、毎月$25,000の無料利用クレジットが付与され、対象は2026年12月31日までの利用分である。

解説

Claude Securityは4月にパブリックベータに入り、数千の組織が100万件を超える脆弱性の発見に使ったという。最新版では、誰かがスキャンを開始するのを待たず、コードの変更に合わせてリポジトリを監視し続ける。Claude Mythosを含むモデル群で動作し、Cyber Verification Programへのアクセスは不要とされている。

プロジェクトを作成し、Claude GitHub app(GitHub Enterprise Serverを含む)またはGitLabなどのアクセストークンでリポジトリを接続する。ブランチと範囲も指定できる。最初に詳細なベースラインスキャンを行い、その後は変更のリスクと複雑さに応じて定期的にスキャンする。1つのプロジェクトに複数のリポジトリを含められるため、サービス間にまたがる問題も検出できる。

未修正の指摘は変更されたコードと照合され、修正が反映されると修正済みになる。Claude Codeで直した場合も別の手順で直した場合も同様で、後から同じ問題が見つかれば自動で再オープンされる。各プロジェクトのナレッジベースには、デプロイ方法や適用されるセキュリティポリシーを記述できる。コードから生成される脅威モデルはチームが確認、編集でき、以降のスキャンはこれを使って指摘すべき内容を判断する。

各指摘には脅威モデルに基づく重大度と、攻撃者が脆弱なコードに到達する経路の説明が付き、攻撃経路の図が含まれることもある。新しいAPIではプロジェクトや指摘の一覧取得、解決や再オープン、プロジェクトとリポジトリの管理ができ、個人アクセストークンはそのユーザーの権限の範囲に限られる。新規指摘をWebhookで通知でき、Claude.aiとClaude CodeではMCPコネクタとしても使える。

新しいロールベースのアクセス制御で、プロジェクトの閲覧、指摘のトリアージ、プロジェクト作成の権限を分けられる。管理者は管理コンソールで有効化し、利用できるメンバーを設定する。

出典: Claude Blog · claude.com