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注目のストーリー経過観察中

Hugging Face、オンデバイス音声合成モデルPhononを公開

1件の報道1件のソース1 日前更新

これまでの経緯

報道より

Phononはサーバーもネットワークも不要で端末上で動く小型のtext-to-speechモデルで、入力テキストは端末内に留まる。サイズは約65 MBと75 MBの2種類。英語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、ポルトガル語に対応し、100以上の内蔵音声がある。電話番号、日付、コードの読み上げにも対応し、スマートフォン、ノートPC、シングルボードコンピュータ、ブラウザのタブで動作する。 ライセンスは、英語対応のPhonon 31mがApache 2.0で商用利用も可能。5言語対応のPhonon 40mなど他のモデルはCC BY-NCで非商用向けとなる。商用で使う場合の料金は、生成する音声量ではなくユーザー数に基づく。PhononはPocket TTS系統を基にしており、音声生成にflow matchingを使う。学習は当初数値的に不安定で、5言語で品質を出すためにいくつかの工夫が必要だったという。 Open TTS Leaderboardは23言語で、明瞭度(単語誤り率)、速度、自然さ(英語はUTMOS、韓国語はKOMOS)を評価する。Phononは明瞭度でドイツ語とスペイン語が1位、評価した全言語でトップ3に入り、最大100倍のサイズのモデルと並ぶ。速度ではCPUストリーミングのtime-to-first audioで首位で、添付の図ではPhonon 31m enが28 ms、40m enが38 msである。 推論用に新しいフレームワークpttsを開発し、CPU(Intel、Arm、WebAssembly)、GPU(CUDA、Vulkan、Metal、WebGPU)、NPU(Apple Core ML、Snapdragon)など10以上のバックエンドに対応する。Transformers v5.21からは参照PyTorch実装として利用でき、バッチ生成やtorch.compileによる大規模なデータセット合成に向く。音声は録音ではなく話者の潜在表現のテンソルとして扱い、事前計算済みの音声がgradium/phonon-voicesで配布されている。 今後は、短い録音から本人の同意を得たうえでのボイスクローンや、テキストで記述する音声デザインをGradium Studioで利用できる。メモリ制約が厳しい場合の小型化、韓国語、アラビア語、日本語への対応、独自語彙へのファインチューニングも、デザインパートナーと進める方針である。

Hugging Face Blogより

報道タイムライン

報道を追って、ストーリーのさまざまな側面を確認しましょう。

11月5日
  1. Hugging Face Blog
    オンデバイス音声合成Phonon TTS、公開後の経緯とOpen TTS Leaderboardでの結果を解説

    小型の音声合成モデルPhononが、Hugging FaceのOpen TTS Leaderboardでドイツ語とスペイン語の明瞭度1位、全評価言語でトップ3に入った。CPUストリーミングのtime-to-first audioでも首位で、公開後2週間のダウンロード数は200,000回超である。

このニュースの注目度の推移

現在の注目度 5·比較可能なピーク 7(11月5日 21:00)·24時間の比較可能な増減 –

0246811月5日21:0011月6日02:0011月6日06:0011月6日11:00

推移は、継続的かつ完全に観測できたアカウントのみを比較しているため、現在の注目度の数値より範囲が狭くなる場合があります。ポインターを動かすかグラフをタップすると、1時間ごとの注目度を確認できます。キーボードでは左右の矢印キーを使います。