OpenCodeのConsole侵害で利用者のAPIキーが悪用
これまでの経緯
OpenCodeは土曜日、前夜に旧システムへ侵入されたと明らかにした。影響を受けたのは、APIキーを保管するOpenCode Consoleのユーザーの1.4%で、全員にメールで通知済みという。同社はXで「大規模な蒸留攻撃」に関連する侵害と説明したが、手口の詳細は示していない。これに対し、単純な侵害であり蒸留への利用は未確認だと疑問視する声もある。 開発者はRedditやXで、OpenAI、Anthropic、Googleの利用額アラートが一斉に鳴ったと投稿した。個別アカウントで数百ドル、1,000ドルを超えた例もある。Anthropicとgoogleは露出したと見られるAPIキーをブロックし、OpenAIはOpenCodeと協力してアクセスを復旧し、攻撃で消費されたクレジットを返金した。OpenCodeも不正課金分の返金を進めている。共同創業者のDax Raadによれば、流出したキーはConsole内に限られ、オープンソースのアプリとCLIは影響を受けていない。 対応では、防御用のAIモデルが壁になった。Raadは、攻撃者が48時間にわたり侵入を試み続け、AI防御エージェントを24時間稼働させたと述べた。解析に使ったAIモデルは当初は役立ったが、悪意あるコードが安全フィルターを作動させ、作業を拒否し始めたという。その後、OpenAIのDaybreak Blueプログラムへのアクセスを得て、調査が進めやすくなった。 記事は、7月にHugging Faceが同様の問題を報告したことにも触れている。同社は、ガードレールは対応担当者と攻撃者を区別できないと書いた。David Sacksは今回の件をガードレールが裏目に出た例としてXに投稿した。OpenCodeは侵入経路やキーの保管方法、悪用の全容を明らかにしておらず、影響を受けたユーザーには各プロバイダーでキーを無効化し再発行するよう案内している。同社は事案は継続中としている。
TechCrunch AIより
報道タイムライン
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- TechCrunch AIAIコーディングツールOpenCodeに侵入被害、ユーザーのAIアカウントで不正課金
オープンソースのAIコーディングエージェントOpenCodeは、旧システムへの侵入により、OpenCode Consoleのユーザーの1.4%に影響が出たと発表した。保存されていたAPIキーが悪用され、ユーザーのAIアカウントで数百ドル規模の不正課金が報告されている。Anthropicとgoogleは該当キーをブロックし、OpenAIは返金対応に協力した。
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