SB IntuitionsのPhysical AI開発の舞台裏、独自QDDロボットアーム向けUMIデータ収集
SB IntuitionsのRoboticsチームが、VLAモデル開発に向け、VRトラッカーを用いたUMIデータ収集システムを独自のQDDロボットアームに適用した際の工学的課題を紹介している。Enactic開発の「Openarm」ベースのロボットでは、組立公差により関節可動域が設計値とずれ、エンドエフェクタに数cmの位置誤差が生じた。対策として、計測(XYZ 4点法による関節キャリブレーション)、制御(重力補償)、コンピュータビジョン(レンズ変更に伴う内部パラメータ補正)の3点に取り組んだ。