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TechCrunch AI· Rebecca Bellan·· 1 時間前注目記事AIスコア76

Anthropic、IPOを正式申請 ティッカーは「ANT」

Anthropic officially files for its public debut

AIによる概要

Anthropicは月曜日にIPOを正式に申請し、ティッカーは「ANT」を予定している。SEC提出書類によると、2026年上半期の売上は163億ドルで、前年同期の12億ドルから増加した。営業損失は6億9300万ドル、純損失は807億ドルで、転換社債に関連する非現金の会計調整が主因とされる。

解説

提出書類によると、2026年上半期の営業損失は6億9300万ドルで、2025年上半期の21億ドルから縮小した。一方、純損失は807億ドルに達した。大部分は転換社債に関わる非現金の会計調整によるものという。同社は将来にわたり利益を達成または維持できない可能性があるとも記している。

法人向け事業の規模も示された。9月末時点で、年間10万ドル以上を支出する顧客は11,900社超、100万ドル以上は1,900社、1,000万ドル以上は約250社である。

統治面では、創業者7人(Dario Amodei、Daniela Amodei、Tom Brown、Jack Clark、Jared Kaplan、Sam McCandlish、Chistopher Olah)が「Founder LLC」を構成し、議決権の50.1%を共同で握る。Anthropicはこれを、AI安全性という使命を守るための設計だと説明している。2023年に設立されたLong-Term Benefit Trustは、取締役の過半を指名する権限を持つ。

この構造は議決権が創業者の経済的持ち分に比例しないため、公開株主の実質的な支配力は小さいと指摘され、議論を呼んでいる。同社自身も、自社の技術が「人類にとって壊滅的または存在に関わるリスク」を伴い得ると認めている。調達額や想定株価はまだ開示されていない。

注目の理由

上半期の売上、損失、大口顧客数に加え、創業者が議決権の50.1%を握る統治構造まで提出書類に基づいて整理されている。

出典: TechCrunch AI · techcrunch.com