OpenAI、Google CloudのModel GardenでフロンティアモデルとCodexを提供へ
OpenAI models are coming to Google Cloud
OpenAIとGoogle Cloudは提携し、OpenAIのフロンティアモデルとCodexのエージェント型ワークフローをGoogle CloudのModel Gardenに統合する。顧客はGoogle Cloud Marketplace経由で購入でき、一般提供は今後数週間以内を予定している。Microsoftは引き続きOpenAIの主要クラウドパートナーであるとも明記されている。
統合により、Google Cloudの顧客はOpenAIのフロンティアモデルにネイティブでアクセスし、大規模なエージェント型ワークフローを動かせる。Google Cloudのデータガバナンスと高性能インフラが土台になる。規制業界の組織向けには、機密データへのアクセス制御や利用方法の管理を担う、組み込みのアクセス制御と一元的なデータガバナンスを組み合わせると説明している。
購入はModel Garden経由で、Google Cloud Marketplaceを通じて行う。Google Cloudの支出コミットメントを持つ企業は、この購入にGCPのコミットメントを充当できる。加えて、OpenAIのモデルはGoogle AntigravityとGemini Agentでもまもなく利用可能になり、タスクごとに最適なモデルを選べるようにするとしている。
発表にはGreg BrockmanとThomas Kurianのコメントが載っている。Brockmanは顧客がすでに開発している場所で最も高性能なモデルとCodexを使えるようになる点を挙げ、Kurianは顧客がOpenAIを含む幅広いモデルから仕事に合うものを選び、品質の最適化とコスト低減につなげることに触れている。
一般提供は今後数週間以内の予定で、Google Cloud上のOpenAIへのアクセスは申請フォームから依頼できる。Microsoftが引き続きOpenAIの主要クラウドパートナーであることも併記されている。
Google Cloud上での購入方法やGCP利用コミットメントの充当、提供時期が具体的に書かれており、企業の調達判断の材料になる。
出典: OpenAI News · openai.com