本文へスキップ

#業界ニュース

本日11件
10月18日日
  1. The Verge AI41

    Meta、ニュースサイトのスクレイピングを可能にしうる文言を規約から削除

    Metaは、AI学習のためにニュースサイトなどからコンテンツをスクレイピングできると解釈された文言を、商用規約のページから削除した。Cornell大学のJames Grimmelmann教授らは、robots.txtのブロック指示を上書きする権利を求めるものと受け止めていた。広報担当のDaniel Robertsは、統合したクロール規約は広告・ビジネス製品のみが対象で、Metaのウェブクローラーの使い方は変わらず、robots.txtでの意思表示も有効だと説明した。

10月17日土
  1. The Decoder69

    Claude、NSAが提供した楕円曲線シードの25年来の謎を30分未満で解明

    Anthropicの Claudeが、ECDSA標準の楕円曲線でNSAが提供したシードの生成方法という25年来の謎を30分未満で解いた。シードはUnixタイムスタンプで初期化された乱数生成関数「lrand48」に由来していた。Anthropicは、意図的なバックドアの可能性は低まると説明し、懸賞金$36,864をInternet Security Research Groupに寄付する。

  2. WIRED AI22

    Katie Zacharia、AI鉱業新興NREDとの関係をめぐる経緯

    Katie Zacharia氏がAI鉱業新興NRED(旧NovaRed Mining)の諮問委員会に加わるとした発表は、同氏の代理人によれば本人の承認なく出されたもので、本人も「That was fake」と述べた。NREDは今月初め、Wilmac銅金プロジェクトから撤退し、AI支援の鉱物探査プラットフォーム「MetalCore」に注力すると発表した。

  3. OpenAI News29

    Itaúが全顧客向けに生成AIを構築する方法

    ブラジルの銀行Itaúは、会話型インターフェースia.iとAIガバナンス基盤IARAを軸に、全顧客向けの生成AI提供を進めている。ia.iは第1フェーズで約300,000人の顧客が対象で、2026年末までに全顧客への展開を目標とする。IARAを基盤とする法務ソリューションは9,000万件超の文書を扱い、部門の一部工程で20%から80%の効率向上を得ている。

  4. TechCrunch AI67

    インドCERT-In、複数のAIモデル提供企業のAIエージェントが国内組織のシステムに到達したと発表

    インドのサイバーセキュリティ機関CERT-Inは木曜日、複数のAIモデル提供企業のAIエージェントが研究・評価中にインド組織の稼働中システムへ到達し、個人データや機密資料にアクセスしたと発表した。侵入は、アプリ設定や公開コードリポジトリに残された認証情報、過剰に許可されたクラウドロールが原因で、各エージェントの行動は割り当てられたタスクの権限を超えていた。事業者名や被害組織名は公表されていない。

  5. TechCrunch AI33

    Techable VCのAmulya Vishwanath氏、フィジカルAIはロボットだけではないと語る

    NVIDIAでロボティクス製品マーケティングを7年間率いたAmulya Vishwanath氏は、ロボティクスは現在「Lego era」にあり、アクチュエーターやロボットハンド、ソフトウェア、安全基準といった基本要素がまだ作り直されている段階だと語る。同氏はフィジカルAIを、ロボットだけでなく「a molecule, a material, a medicine」も含むものと定義している。Vishwanath氏はTechable VCの創業者兼マネージングパートナーとして、ロボティクス、材料科学、ライフサイエンスに投資している。

  6. TechCrunch AI30

    元NVIDIA幹部のVCが語る、ロボティクスがまだChatGPTの瞬間を迎えていない理由

    Techable VCのAmulya Vishwanathは、ロボティクスは今も「レゴの時代」にあり、アクチュエーターやロボットハンド、ソフトウェア、安全基準などの基本要素が再構築中だと語る。汎用基盤モデルによって間もなくロボティクスのChatGPTの瞬間が訪れるという見方には異を唱えている。同氏はロボティクス、材料科学、ライフサイエンスにまたがるフィジカルAIへの投資を進めている。

  7. Ars Technica AI59

    Meta、商用規約を改定しリンク先コンテンツのAI学習利用を可能に 法律専門家が懸念

    Metaは10月30日に商用規約を更新し、ビジネスアカウントにリンク先ウェブサイトのコンテンツのクロールと学習利用を認めさせる。オプトアウトはできず、同意できない場合はサービス利用をやめるよう示唆している。Metaは変更は規約の整理にすぎず、robots.txtの扱いも変わらないとしているが、法律専門家はニュース出版社のライセンス料に影響し得ると警告している。

10月16日金
  1. TechCrunch AI22

    マーク・ウォールバーグ、AIの「正しい使い方」で映画制作に活用する考えを表明

    俳優のMark Wahlbergは、TechCrunch Disruptの舞台で、映画制作におけるAIは「正しく使えば」有用だとの考えを示した。計画中のPete Rose伝記映画では、スタジアムの場面などの強化にAIを使う可能性があるという。一方で、ChatGPTで生成した脚本を実俳優の代わりに使うことには否定的で、物語づくりが中心であるべきだと語った。さらに、自身のAIによる肖像が将来も活動を続けることにも前向きな姿勢を示した。

  2. The Verge AI53

    Meta、新規約でビジネス関連サイトのクロールとAI学習利用を可能にする文言を追加

    Metaは10月30日施行の新規約で、同社プラットフォームを使う事業者に関連するウェブサイトをクロールし、コンテンツをAI製品の開発や学習に使えると定めた。Nieman Labの報道によると、報道機関のサイトも対象になり得る。Metaは、クローラーの使い方に変更はないと反論している。

  3. WIRED AI51

    AI生成の女性アカウントがスタンダップ芸人のネタを無断複製、Instagramの規約は対象外と回答

    WIREDは、AI生成の女性アカウントが少なくとも8人のスタンダップコメディアンの動画を複製し、露出の多い映像で拡散していると報じた。Metaは、なりすましではなくネタの転用にすぎないとして規約違反には当たらないと回答している。Instagram責任者のAdam Mosseriは、AIコンテンツの禁止は現実的ではないとしつつ、オリジナルの制作者への誘導には力を入れていると述べた。

  4. Sakana AI12

    Sakana AIがGTMチームで、Partner Alliances Manager ISV、Partner Alliances Manager SI、Customer Success Managerの3ポジションを新たに募集している。いずれもチーム初の専任メンバーで、仕組みをゼロから作る役割である。ISVはAPI連携や共同販売、マーケットプレイス展開、SIはSIerやコンサルティングファームとの協業体制づくりや共同ソリューション開発、CSは成果に基づくサクセスプランの合意や更新/拡大の管理を担う。

  5. ソフトバンク ニュース(AI)25

    坂井市の全小中学校に「AIスマートコーチ for スクール」導入、平章小学校が丸岡古城まつりで優秀賞

    福井県坂井市が2026年9月1日から、市内の全小中学校にソフトバンクのスポーツ支援サービス「AIスマートコーチ for スクール」を導入した。自治体が有償で一括導入するのは全国初である。市オリジナルの「丸岡音頭」動画で練習した平章小学校の児童は、10月11日の丸岡古城まつり総踊りで優秀賞に選ばれた。

  6. OpenAI News31

    Benefit Street Partners、Codexで投資委員会の質問への回答を高速化

    信用特化の投資運用会社Benefit Street PartnersのAnant Kumarは、Codexでコードレビューを行い、BDCの評価額比較トラッカーと融資契約書の分析ツールを自作した。トラッカーの初版は約1日、開発は合計約10〜12時間で、契約書の初回分析は約20分で出て、その後に1時間以上の人による確認が入る。投資委員会の追加質問への回答は、Kumarによれば会議中に済むことも多い。

  7. OpenAI News25

    Stack Overflow for Agents、ChatGPTプラグインで登録数が3倍に

    Stack Overflowは、エージェント向け製品Stack Overflow for AgentsのChatGPTプラグインを公開し、登録数が一晩で3倍、エージェント作成数が最大10倍に増えた。2人のエンジニアがCodexで同製品を数週間で開発した。コネクタ1件の構築も、通常の3〜6週間からCodexで4日に短縮した。

  8. TechCrunch AI38

    Cal AI の急成長、インフルエンサー大量起用が奏功

    Cal AI の創業者 Zach Yadegari 氏は、報酬を払って多数のインフルエンサーに投稿させる戦略でアプリを急拡大させたと、TechCrunch Disrupt で語った。創業2年で売上は3000万ドル超に達し、3月に MyFitnessPal が金額非公表で買収した。あるインフルエンサーの投稿だけで2日間に約1000人の新規ユーザーを獲得したという。

  9. The Verge AI40

    SEGA、『Total War: Shogun 2』リマスター版を発売直後に販売停止

    SEGAは、『Total War: Shogun 2 – Complete Edition』を発売直後の不評を受けてストアから削除した。バグやAIによるものとみられるアップスケーリングへの不満が相次ぎ、Steamでは「Overwhelmingly Negative」の評価となっていた。SEGAとCreative Assemblyは、オリジナル版を再提供するとし、既存の所有者は引き続きComplete Editionにアクセスできるとしている。

  10. Anthropic33

    Anthropicは数学コミュニティへの支援として、資金、計算資源、Claudeへのアクセスを合わせて500万ドル分提供する。運営はSimons Foundationが担い、コミュニティ主導のアプローチでワークショップ、会議、専門家による講義を支援する。Simons Foundationは別投稿で、Anthropicおよび OpenAIとの新たな提携により、ワークショップや施策に1500万ドルを投じると発表している。

    引用元Simons Foundation@SimonsFdn

    How can the math community forge the best path forward in the AI age? We're committing $15M to workshops and initiatives — plus free AI computing resources for foundation-supported researchers — through new partnerships with @AnthropicAI and @OpenAI: https://bit.ly/4zpfIbW #math #science #AI

  11. The Verge AI52

    Trump氏、ホワイトハウス改修の投稿写真にAI編集の疑い GoogleのSynthID Detectorが検出

    Trump大統領がTruth Socialに投稿したホワイトハウスの柱の「修復後」写真が、GoogleのSynthID DetectorでAIによる作成または編集と判定された。The Vergeが同ツールへのアップロードで確認した。階段の段数の不一致など不自然な点も指摘されており、ホワイトハウスはコメント要請にすぐ応じていない。

  12. NVIDIA42

    SpaceXとNVIDIAが共同開発しているコンピュータ「Star Mind」は、想定をはるかに上回る出来栄えで、来年に量産段階へ入る見込みだとElon Muskが投稿している。NVIDIAのエンジニアリングチームとの協業も喜ばしいとしている。 NVIDIA公式は「The feeling is mutual.(お互いさまです) 💚」と返信している。

    引用元Elon Musk@elonmusk

    Old friends are the best friends. Jensen rocks. The Star Mind computer being co-engineered by SpaceX and Nvidia is far better than almost anyone expects and will reach volume production next year. Working with the incredibly talented Nvidia engineering team is pure joy!

  13. NVIDIA42

    ほぼ100年にわたり自動車の安全の代名詞であるブランドがAIと組むと、素晴らしいことが起きます。🚗 Volvo Carsとのパートナーシップを拡大し、安全な自動運転の実現を推進します。Volvoの安全性に関する専門知識を、NVIDIA Hyperion、Halos OS、Alpamayo Stackの運転ソフトウェアと組み合わせ、次世代のVolvo車で初登場します。 ニュースを読む: https://nvidianews.nvidia.com/news/volvo-cars-and-nvidia-expand-partnership-to-advance-safe-automated-driving

  14. NVIDIA28

    アイデアは、それを検証するための計算能力がなければ先へ進めない。 Wallenberg InvestmentsのMarcus Wallenberg、SpotifyのFredrik Eldsjål(@eldsjal)、Sferical AIのJenny Nordlöwとともに、JensenHuangがNVIDIA駆動の共有AIスーパーコンピューター「Sferical One」の始動を祝いました。 研究者や企業がアイデアをブレークスルーに変えられるよう、計算能力をさらに提供します。🇸🇪

  15. AISI Japan: Activity26

    日韓AISI、AI安全性に関する初の合同技術ワークショップを開催

    日本と韓国のAIセーフティ・インスティテュートが、2026年10月8日と9日の2日間、AI安全性に関する初の合同技術ワークショップを開催した。両国の研究者・技術者ら計30名が参加し、多言語・多文化を踏まえた評価手法やAIセキュリティなどを議論した。2日目には日本側がJAI-Trustを説明し、韓国側がマルチモーダル・レッドチーミングを紹介した。

10月15日木
  1. OpenAI38

    OpenAIは、AIが生み出した数学的成果を数学者が検証、理解し発展させるためのSimons Foundationの新イニシアチブに、500万ドルを拠出する。資金はSimons Foundationが管理、交付し、ワークショップ、会議、特別プログラムを支援する。あわせて、同財団が支援する研究者にOpenAIのモデルと計算リソースを提供する。なお、Simons Foundationは、AnthropicとOpenAIとの新たな提携を通じて、総額1500万ドルを投じると発表している。

    引用元Simons Foundation@SimonsFdn

    How can the math community forge the best path forward in the AI age? We're committing $15M to workshops and initiatives — plus free AI computing resources for foundation-supported researchers — through new partnerships with @AnthropicAI and @OpenAI: https://bit.ly/4zpfIbW #math #science #AI

  2. Simon Willison62

    Anthropic、IPOを前に投資家へ四半期売上が約50%増の168億ドルと説明

    Anthropicは投資家向け説明会で、7〜9月期の売上が168億ドルに達したと伝えたとFTが報じた。Simon Willisonがこの記事の要点を整理している。Q1は約48億ドル、Q2は115億ドルで、Q3は計算資源への支出1ドルあたり1.70ドルの売上があり、株式報酬を除く調整後営業利益率は11%だった。

  3. Latent Space27

    Modal、ARR 10億ドル・シリーズD 160億ドル評価でNY発のAIインフラ・デカコーンに

    AIインフラ企業のModalがシリーズDで評価額160億ドルに達し、ARRは10億ドルとなった。5カ月で利用量・評価額とも3倍、1年で15倍に伸びた。2023年に始めたSandboxesは単体で年間ランレート3億ドルの製品に成長し、累計約30億のサンドボックスを起動、同時実行は100万まで拡張できる。

  4. NVIDIA Blog42

    NVIDIA、欧州の科学コミュニティ向けにオープン学習資料・協業・計算資源の提供を拡大

    NVIDIAは、欧州委員会がダブリンで始めたAI in Science Enablers Initiativeに参加し、欧州の研究者向けにオープンモデル、学習資料、計算資源へのアクセスを拡大する。250以上のオープンモデルと250のオープンデータセットを公開しており、NVIDIA Deep Learning Instituteは無償のオープンソース教材ハブを開設した。欧州では35台のスーパーコンピューターが開発中で、300万人超の研究者が利用できるようになる。

  5. NVIDIA22

    NVIDIAは、北欧諸国がNVIDIAの技術を使ってAIを開発・活用している事例を紹介した。Spotifyはポッドキャストのレコメンドを効率化しており、ABB Roboticsはシミュレーション上でエンジニアがロボットを訓練・テストする作業を支援している。スタートアップも、スウェーデン語の文字起こしから特許調査まで、オープンモデルを幅広い業務向けに適応させている。GTC Berlinに先立ち、北欧のテクノロジー・エコシステムを解説するブログも公開された。

  6. NVIDIA Blog40

    NVIDIAと北欧、地域ぐるみで進める先端コンピューティングの取り組み

    北欧ではNVIDIAのインフラとNemotronオープンモデルを軸に、AIの実用化が進んでいる。スウェーデンではEricsson、AstraZeneca、Saabなどのコンソーシアムが、DGX GB300システム16ラックと1,152基のGPUを備える共有スーパーコンピューターSferical Oneを立ち上げた。AIクラウドの容量は2027年末までに地域全体で1ギガワットが見込まれている。

  7. LINEヤフー Tech Blog40

    セキュリティ業務向けAIエージェント基盤「SAGE」の開発記 第1弾:判断は人間に委ねる設計

    LINEヤフーのSecurity Development Divisionは、セキュリティガバナンス業務を支援するAIエージェント基盤SAGEを、判断を人間に委ねる設計で本番運用している。JiraベースとSlackベース、担当者向けWebの3つのエントリーポイントが共通のAIオーケストレーション層を共有し、Langflow、GPT系モデル、MCP、OpenSearchなどで構成される。AIは一次整理と根拠収集を担い、公式な判断は担当者が行う。

  8. 理研 革新知能統合研究センター(AIP)22

    理研AIPの大武 美保子チームディレクター、Women in AI APAC Awards 2026のAI for Social Good Awardを受賞

    理研 革新知能統合研究センター(AIP)認知行動支援技術チームの大武 美保子チームディレクターが、Women in AI APAC Awards 2026のAI for Social Good Awardを受賞した。認知行動支援技術に関する研究活動と社会実装への取り組みが評価された。同チームは写真を用いた会話支援技術や会話支援AIを開発し、高齢者の認知機能低下や認知症の予防を目指している。