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すべてのニュース

本日23件
5月29日金
  1. Google Research Blog67

    Google Research、I/O 2026で科学・医療・気象・量子など研究成果を総括

    Google Researchは、I/O 2026で披露した研究成果を公式ブログで総括した。Gemini for Scienceを発表し、ERAとCo-ScientistはNatureに掲載されたと説明している。医療ではSymptom AIやAMIE、MedGemmaを取り上げ、気象ではWeatherNextやGroundsourceによる洪水予測も紹介している。

    選定理由:科学、医療、気象、量子など分野ごとにGoogle Researchの成果と提供状況が整理されており、I/O 2026の研究面の全体像を把握しやすい。

  2. AISI Japan: Activity39

    AISI、OpenAIとAIの安全性評価で協力に関するMoCを締結

    AIセーフティ・インスティテュート(AISI)は2026年5月29日、OpenAI社とAIの安全性評価、ベンチマーク、サイバーセキュリティに関する協力の可能性を探るMoC(Memorandum of Cooperation)を締結した。両者は業界別の安全性評価や評価手法、ベストプラクティスについて意見交換を行う。また、継続的な対話を通じて、国際的に適用可能な安全性評価の在り方やベンチマークの課題を検討する。

  3. AISI Japan: Activity21

    AISI、生成AIの安全性・セキュリティー評価ベンチマーク「JAI-Trust」の成果共有イベントを開催

    AISIは2026年5月21日、生成AIの安全性とセキュリティーを評価するベンチマーク構築プロジェクト「JAI-Trust」のイベントを東京都内の会場とオンラインの併用で開催し、約500名が出席した。分科会発表ではバイアス、AIとの対話によるリスク、偽情報/誤情報、Jailbreak、情報漏洩、エージェントモデル、マルチモーダル、ロボティックスなどの検討状況が共有された。後半のパネルディスカッションでは、リスク管理の重要性と評価基準の標準化の必要性が議論された。

5月28日木
  1. Mistral AI News40

    Mistral、AI Now Summit 2026で産業エンジニアリング向けAIスタックとVibeを発表

    Mistralは AI Now Summit 2026で、Airbus、BMW、ASMLと組む産業エンジニアリング向けAIスタック「Mistral for Industrial Engineering」を発表した。同時に、長時間の複数ステップ作業を担うエージェント「Vibe」を一本化して提供する。フランスのLes Ulis拠点には10 MWの推論向けデータセンターを2026年Q3に開設予定である。

  2. Mistral AI News65

    Mistral、Le ChatをVibeに改称し業務とコーディングを担う統合AIエージェントとして提供

    Mistralは、Le Chatを業務とコーディングの両方に対応する統合AIエージェント「Vibe」に刷新した。Work ModeとCode Modeを備え、VS Code拡張とVibe CLIの更新も同時に公開している。プランはFree、Pro(月額$14.99)、Team(1ユーザー月額$24.99)、Enterpriseで、chat.mistral.aiで利用できる。

    選定理由:仕事用とコーディング用のエージェントを一つに統合し、Work ModeとCode Modeの機能範囲や料金プランが具体的に整理されている。

  3. Mistral AI News48

    Mistral AI、オープンソースの検索フレームワーク「Search Toolkit」をパブリックプレビュー公開

    Mistral AIは、AIアプリケーション向けの本番検索パイプラインを構築する合成可能なフレームワーク「Search Toolkit」をパブリックプレビューで公開した。取り込み、検索、評価を共通インターフェースに統合し、オープンソースでクラウド、オンプレミス、エッジのいずれでも動作する。検索手法としてBM25、埋め込みベースの密ベクトル検索、両者を組み合わせたハイブリッド構成を備え、評価ではrecall、precision、MRR、NDCGを測定できる。

  4. Claude Platform release notes67

    Anthropic、Claude Opus 4.8(claude-opus-4-8)を公開、1Mトークンのコンテキストウィンドウを標準対応

    Anthropicは最も高性能とするClaude Opus 4.8(claude-opus-4-8)を公開した。Claude API、Amazon Bedrock、Google Cloud、Microsoft Foundryで1Mトークンのコンテキストウィンドウを標準でサポートし、最大出力は128kトークンである。会話途中のシステムメッセージやstop_detailsフィールドの公開ドキュメント化なども同時に発表された。

    選定理由:モデル本体に加え、キャッシュ条件やサンプリングパラメータの扱いなど移行時に確認すべき変更点がまとまっており、既存環境の見直しに役立つ。

  5. Google Research Blog40

    ゼロトラスト集約によるGoogleのプライベート分析

    Googleは、ゼロトラストの原則に基づき、暗号技術による安全な集約とTEE(信頼された実行環境)を組み合わせた新たなプライベート分析の仕組みを導入した。新しい暗号プロトコルは端末が1回のメッセージで情報を送信できるため、複数ラウンドにわたって端末をオンラインに保つ必要がない。TEEのアテステーションにより、公開されたコードが意図どおり実行されていることを参加者が検証できる。

5月27日水
  1. Mistral AI News55

    Mistral、Emmi AIを統合し物理AIを企業向けプラットフォームに追加

    Mistralは物理AI(physics AI)を企業向けソリューションの新たな基盤機能として打ち出し、そのためにEmmi AIをMistralに迎え入れた。物理AIはジオメトリや境界条件から物理場全体を単一GPU上で1回の順伝播により秒単位で予測するモデルで、パートナーにはASML、Airbus、Safran、Siemens Energyが挙げられている。

  2. Mistral AI News29

    Mistral、産業を形づくるPhysics AI研究を紹介

    Mistralは、Emmi AIの買収を経て航空宇宙、自動車、半導体、エネルギーなどを対象とする産業向けPhysics AIの研究を進めており、関連する研究成果を公開している。2025年12月1日には、遷音速領域の3D翼を対象としたCFDシミュレーションのデータセットを公開し、約30,000サンプルの体積場と表面場を含むとしている。AB-UPTは、リメッシュなしで単一GPU上において表面9M、体積140Mのセルを扱う。

  3. Turing 技術ブログ(Zenn)38

    NVIDIAのAlpaSimで自社開発VLAモデル「DriveHeron」を動かす手順と評価

    Turingのチームが、NVIDIAの自動運転シミュレーターAlpaSim上で、自社開発のVLAモデル「DriveHeron」(2B)を動かす手順を紹介した。BaseTrajectoryModelを継承したモデルの実装、entry pointへの登録、driver設定ファイルの用意、Wizardからの`driver=...`指定という流れである。評価は正常に実行できた909シーンで行い、1回のみの実行結果である。

  4. カラクリ ニュース23

    カラクリ、ボイス事業に参入しアウトカム課金型「KARAKURI voice agent」を発表

    カラクリは、ボイス事業への参入と新製品「KARAKURI voice agent」を発表した。通話後のCRM連携、申請作成、チケット起票、メール送信までAIが自動完結させる設計である。業務の完結件数に応じて課金するアウトカム課金モデルを実証中で、デザインパートナー企業を募集している。商用リリース時期は未定である。

  5. Claude Platform release notes70

    Claude Platformのリリースノート、新モデルとManaged Agentsの更新を掲載

    AnthropicはClaude Platformのリリースノートで、Claude APIやSDK、Claude Consoleの変更を新しい順に公開している。Claude Haiku 5.5、Claude Sonnet 5.5、Claude Opus 5.5などのモデル追加に加え、Claude Managed Agentsの機能拡張も記載されている。

    選定理由:モデル追加、API仕様変更、Managed Agentsの機能拡張が日付順に並び、移行時に壊れる変更点を一覧で確認しやすい。

5月23日土
  1. Mistral AI News48

    Mistral AI、物理AI企業Emmi AIの買収で合意

    Mistral AIが、オーストリア発の物理AI企業Emmi AIを買収することで合意した。産業分野における同社の地位を強化する狙いである。Emmi AIの30名超の研究者・エンジニアは5月にMistral AIのScienceチームおよびApplied AIチームに加わる予定で、両社のモデルを組み合わせてエンジニア向けエージェントを開発するとしている。

  2. Mistral AI News72

    Mistral、Mistral Medium 3.5を公開 VibeとLe Chatにリモートエージェントを追加

    Mistral AIは、128B denseのオープンウェイトモデルMistral Medium 3.5をパブリックプレビューで公開し、Mistral VibeとLe Chatにクラウド上で動くリモートエージェントを追加した。SWE-Bench Verifiedで77.6%、τ³-Telecomで91.4を記録したとしている。Pro、Team、Enterpriseプランで利用でき、APIは入力100万トークンあたり$1.5、出力$7.5である。

    選定理由:128B denseモデルの公開とクラウド型エージェントの提供が同時に示され、価格や自社ホスト要件も併記されているため、導入判断の材料にしやすい。

5月22日金
  1. Mistral AI News61

    Mistral、Studioに組み込みおよびカスタムMCP対応のConnectorsをパブリックプレビューで提供

    Mistralは、組み込みコネクタとカスタムMCPをAPI/SDK経由で全モデル・エージェント呼び出しに使えるConnectorsをStudioで公開した。ツールを直接呼び出す機能と、実行前に人間の承認を挟むフローも追加している。Public Previewで、https://console.mistral.ai/build/connectors から利用できる。

    選定理由:連携処理をコードではなくプラットフォーム側に登録する設計と、承認フローや直接ツール呼び出しの書き方がコード例付きで具体的に示されている。

  2. Google DeepMind Blog40

    Google DeepMind、アジア太平洋で環境リスク対策のアクセラレータープログラムを開始

    Google DeepMindは、アジア太平洋地域で初となる「AI for the Planet」をテーマにしたAccelerator(アクセラレータープログラム)を開始した。スタートアップ、研究チーム、非営利団体を対象に、自然、気候、農業、エネルギーなどの課題解決にフロンティアAIを活用することを支援する。期間は3か月で、選ばれた団体は専門家によるメンターシップや、Googleのフロンティアサイエンス系AIモデルの統合支援を受けられ、シンガポールでの対面ブートキャンプから始まる。

5月21日木
  1. カラクリ ニュース20

    王子ネピア、スキンケア参入を機にお客様相談室を刷新 KARAKURI CXMで2,000行超の商品情報をAIで組織資産化

    カラクリは、王子ネピアのお客様相談室に生成AI活用の顧客管理システム「KARAKURI CXM」を提供した。スキンケアカテゴリー参入を機に、ナレッジの属人化解消と電話音声からのVOC自動抽出に取り組む。工場の対策報告書の理解と回答文作成は30分から5〜10分に短縮された。

5月20日水
  1. Google Research Blog59

    Google、科学コード生成ツールERAの成果をNatureで公開しComputational Discoveryを展開

    Googleは、Geminiで科学計算コードを書き最適化する研究ツールERA(Empirical Research Assistance)の論文をNatureに掲載した。ERAは遺伝学や公衆衛生、衛星画像解析などのベンチマークで専門家水準の性能を示したとしている。ERAとAlphaEvolveで構築したComputational Discoveryも、Gemini for Scienceを通じて段階的に提供が始まる。

5月19日火
  1. Claude Platform release notes38

    Claude Platform、MCPトンネルとセルフホスト型サンドボックスを追加(2026年5月19日)

    Anthropicは、プライベートネットワーク内のMCPサーバーに接続できるMCPトンネルをClaude Platformでリサーチプレビューとして提供開始した。Claude Managed Agentsでは、ツール実行をAnthropicのインフラではなく自前環境で行えるセルフホスト型サンドボックスが利用可能になった。また、100K文字(約25Kトークン)を超えるagent_toolsetやMCPツールの出力は、サンドボックス内のファイルに自動で書き出される。

  2. Google DeepMind Blog28

    Co-Scientistで細胞老化の逆転につながる遺伝子探索を高速化

    Google DeepMindのCo-Scientistは、老化研究で細胞を若い状態へ近づける遺伝子候補の探索に使われている。文献数万件を検討して新規性と妥当性のある遺伝子因子を20以上提案し、そのうち数件の仮説が実験で細胞を若い状態に移行させ機能を改善することが確認された。さらに、大規模スクリーニングの結果と文献の突き合わせ作業は、最長6か月かかっていたものが数日に短縮されたという。

  3. Sony AI ブログ52

    Sony AI、効果音生成の基盤モデルWooshを発表

    Sony AIは、効果音生成に特化した基盤モデルWooshを発表した。ライセンス済みのスタジオ品質ライブラリで学習した非公開モデルと、公開データで学習した公開モデルの2種類を並行して開発した。公開モデルはオープンウェイトと推論コード付きで、非商用の研究・実験向けに提供される。

5月18日月
  1. Claude Platform release notes75

    Claude Platformリリースノート、Claude Opus 5.5やManaged Agentsの更新を掲載

    AnthropicのClaude Platformリリースノートが、Claude API、クライアントSDK、Claude Consoleの変更を新しい順に掲載している。Claude Opus 5.5、Claude Sonnet 5.5、Claude Haiku 5.5などのモデル追加に加え、Claude Managed Agentsの機能追加やCompliance APIの拡張も記載されている。

    選定理由:モデル追加、料金改定、API仕様変更、Managed Agentsの機能追加が日付順に並び、移行時の破壊的変更も確認しやすい。

  2. Google DeepMind Blog55

    Google DeepMind、Project GenieにStreet View連携を追加、Google AI Ultra加入者へ世界展開

    Google DeepMindは、実験的プロトタイプProject GenieにStreet ViewのImagery Groundingによる機能を追加した。Maps上で選んだ米国内の場所を起点に、スタイルやキャラクターを指定して世界を生成できる。対象となる18歳以上のGoogle AI Ultra($200)加入者に向け、世界で順次提供を開始している。

  3. Google DeepMind Blog74

    Google DeepMind、あらゆる入力から動画を生成するGemini Omni Flashを発表

    Google DeepMindは、画像・音声・動画・テキストを入力して動画を生成し、会話で編集できる新モデルGemini Omni Flashを発表した。Gemini app、Google Flow、YouTube Shortsで提供を開始し、Google AI Plus、Pro、Ultraの購読者が利用できる。今後数週間で開発者や企業向けにAPIでも展開する予定である。

    選定理由:動画の会話編集や参照入力、SynthIDによる透明性対応まで、提供範囲と併せて整理されており、利用可否を判断しやすい。

5月17日日
  1. Google DeepMind Blog62

    Google、科学研究向けのGemini for Scienceを発表 Google LabsのツールとAntigravity用Science Skillsを公開

    GoogleはGemini for Scienceを発表し、Google Labsの3つの実験ツールとGoogle Antigravity向けのScience Skillsを公開した。Hypothesis Generation、Computational Discovery、Literature Insightsは段階的にアクセスを開放し、labs.google/scienceで関心登録を受け付ける。ERAとCo-Scientistの研究論文は同日Natureに掲載された。

    選定理由:仮説生成、計算実験、文献整理という研究の段階ごとに3つの試作ツールとSkillsが整理されており、各ツールの役割を比較しやすい。

  2. Google DeepMind Blog52

    Google、SynthIDとC2PAによるコンテンツ検証をSearch・Gemini・Chromeなどへ拡大

    Googleは、AI生成コンテンツの来歴や編集有無を確認できる透明性・検証ツールをSearch、Gemini、Chrome、Pixel、Cloudへ拡大すると発表した。SynthIDの検証はGeminiアプリに続きSearchで提供を始め、Chromeでも数週間以内に対応する。Google Cloudでは新たにAI Content Detection APIも投入する。

5月16日土
  1. Google DeepMind Blog30

    Google DeepMind、シンガポールと国家AIパートナーシップで新プログラムを開始

    Google DeepMindは、シンガポール政府とのGoogleの国家AIパートナーシップの一環として、医療、科学研究、教育、持続可能性などの分野で新プログラムを開始する。全国の初等学校からジュニアカレッジまでの教育者にはGemini for Educationを提供する。Google.orgは感染症研究や パンデミック対策の取り組みを支援し、その資金拠出は700万ドルとなる。同社は、AIによる研究開発の迅速化により2040年までに33億シンガポールドル(25億米ドル)の経済価値が生まれる可能性があるとしている。

  2. Google DeepMind Blog45

    ケンブリッジ大学、Co-Scientistで新興感染症の分子スイッチを探る

    ケンブリッジ大学のClare Bryant教授は、Google DeepMindのCo-Scientistを使い、病原体が動物から人へ伝播する際に敗血症などの重症化を招く分子スイッチを探っている。Co-Scientistは研究助成案の要約から仮説を生成して順位付けし、やり取りを重ねるうちに候補タンパク質から実験対象のアミノ酸まで絞り込まれた。通常は特定までに2〜3年の実験が必要だが、標的が正しければ6か月で完了する見込みだという。

  3. Google DeepMind Blog40

    Google DeepMindのCo-Scientist、Calicoの老化研究で新たな道を開く

    Calico Life SciencesはCo-Scientistを使い、統合ストレス応答(ISR)が代謝によって制御されるという新たな仮説を立てた。研究者はCo-Scientistと対話して検証実験の設計を磨き、結果が出るたびに新たな情報を入力した。その結果、ISRの健康と疾患における役割に重要な示唆を与える新たな知見が得られ、チームは今後この成果を発表する予定である。

  4. Google DeepMind Blog33

    Co-Scientist、肝疾患の作用機序の解明を加速

    エディンバラ大学のFilippo Menolascina氏は、Co-Scientistを使い、肝疾患MASHで炎症と代謝を結び付ける分子的な橋渡し役としてNLRP3 inflammasomeを挙げる仮説を生成した。この仮説は、最近承認されたresmetiromが対象患者の一部にしか効かない理由を説明するものとされる。仮説は後に実験で検証され、標的を絞った併用療法への道を開く可能性がある。

  5. Google DeepMind Blog38

    Co-Scientistが、ALS研究で異分野の研究室の連携を橋渡し

    Co-Scientistを使ったMITのRitu Raman氏とBoston Children's HospitalのRyan Flynn氏が、ALSを標的とする新たなRNAベースの仕組みの探索に乗り出した。Raman氏は、Co-Scientistで膨大で矛盾する文献を短期間に整理し、仮説化や実現可能性・リスクとリターンによる研究方向の順位付けを行った。二人は互いの手法を組み合わせた研究経路を作り、今後はRNAベースの薬剤化も視野に入れている。

  6. Google DeepMind Blog54

    WeatherNext、NHCによるハリケーン・Melissaのジャマイカ上陸予測をどう支えたか

    Google DeepMindとGoogle Researchが開発したAI気象モデルWeatherNextは、2025年10月のハリケーン・Melissaがジャマイカにカテゴリー5で上陸すると5日前に予測し、NHCの警報発令を支えた。予測の確度は5日前で80%、3日前には100%近くに達したという。NHCの2025年の検証報告では、進路と強度の両方で最も高性能な個別モデルとされた。

  7. Google DeepMind Blog76

    Google DeepMind、Gemini 3.5 Flashを公開 エージェントとコーディングに強み

    Google DeepMindはGemini 3.5ファミリーの第1弾としてGemini 3.5 Flashを公開した。Terminal-Bench 2.1で76.2%、GDPval-AAで1656 Elo、MCP Atlasで83.6%を記録し、Gemini 3.1 Proを上回るとしている。Gemini appとAI Mode、Google AI Studio、Gemini Enterpriseなどで本日から利用でき、3.5 Proは来月の展開を予定している。

    選定理由:Terminal-Bench 2.1やMCP Atlasの数値と提供先が併記され、速度と性能のバランスを判断する材料になる。

5月14日木
  1. ELYZA(note)7

    ELYZA、2026年5月にコーポレートVIをリニューアル

    ELYZAが2026年5月にコーポレートVI(ビジュアル・アイデンティティ)を刷新した。コンセプトは「仮説と実証を繰り返し、未踏を切り拓く」で、シンボルは濃い青の正方形と薄い青の正方形で「あたりまえ」と「未踏」の領域を表す。「ELYZA Works」のロゴもコーポレートロゴに準じて変更される。

  2. ELYZA(note)38

    JR西日本カスタマーリレーションズとELYZA、生成AI要約で後処理時間を50%削減

    JR西日本カスタマーリレーションズとELYZAは、「JR西日本お客様センター」の「ご意見・ご要望」の応対履歴作成に生成AI要約を活用し、平均後処理時間(ACW)を約50%削減した。2023年8月に12分47秒だった月次平均は、2025年12月に6分23秒になった。ルールブック整備や研修などの運用改善と、ELYZAによる3度のモデル更新が成果につながり、100名規模の実業務で定着している。

  3. カラクリ ニュース40

    カラクリ、動画を撮るだけでPC業務を自動化する国産AIを開発 年間200時間の業務削減を実証

    カラクリは、業務動画を撮影するだけでPC業務を自動化するAIアプリケーションを開発した。TENTIALのカスタマーサポートでの実証実験では、お問い合わせの振り分け作業で年間約200時間の業務削減を確認した。Geminiが動画から手順書を自動生成し、GENIAC第3期で開発した8Bパラメータの視覚言語モデル「KARAKURI VL2」がPC操作を自律実行する。初期設定は約15分である。

  4. AISI Japan: Output28

    AISI Japan、データ品質マネジメントガイドブックを公開

    AISI Japanが、AIの信頼性を支えるデータ品質を持続的に確保するために何をすべきかを整理した「データ品質マネジメントガイドブック」を公開した。英語版が正式版で、日本語版は参考訳である。版としてはVersion 1.00(2025年3月31日公表)とVersion 1.01(2025年12月2日公表)があり、2026年5月14日にはデータ品質マネジメントチェックリスト(Version 1.00)が公表された。