本文へスキップ

すべてのニュース

本日23件
6月18日木
  1. カラクリ ニュース22

    三井ダイレクト損保、「KARAKURI voice agent」を導入 AIへの苦情ゼロ、営業時間外の問い合わせ52.7%を解決

    カラクリは三井ダイレクト損保のお客さまセンター部に、ボイスエージェント「KARAKURI voice agent」を提供し、2026年4月から本格稼働した。マイページのログイン問い合わせに24時間365日対応し、18時以降の問い合わせ解決率は52.7%、AIへの苦情は0件(2026年5月時点)である。RAGで確認済みの社内情報に回答範囲を限定し、ハルシネーションリスクを抑えている。

6月17日水
  1. SB Intuitions ブログ30

    Sarashina2.2-OCRデモアプリケーション、JSAI2026で展示

    SB Intuitionsは2026年6月の第40回人工知能学会全国大会(JSAI2026)で、OCRモデル「Sarashina2.2-OCR」を用いたデモアプリケーションを展示した。30億パラメータの日英対応OCRモデルで、縦書き・表・数式を含む文書をMarkdownに再構成する。VJRODaではCER 22.6、BLEU 79.9を記録し、dots.ocr(CER 40.1、BLEU 71.5)を上回った。

  2. Google DeepMind Blog39

    Google DeepMind、英国政府と住宅計画審査をAIで支援するプロトタイプを共同開発

    Google DeepMindは英国政府と共同で、Geminiを用いた住宅計画申請の審査支援AIプロトタイプを開発しており、担当官による判断時間を50%削減することを目指している。BarnetやCamden、Dorsetの自治体で初期試験が行われ、政府は2027年から全国の自治体で利用可能にする計画である。担当官はツールが生成した内容を確認し、最終判断を行う権限を保持する。

  3. Google Research Blog41

    ピクセルから計画へ:自然再生のためのEarth AI

    Googleは、Earth AIを用いてイングランドの生垣や石垣、小規模な林などの微細な樹木地物を高解像度で検出し、それらを地図化したベクターデータセットを公開した。モデルは、3億枚を超える衛星画像で事前学習されたRemote Sensing Foundations(RSF)のVision-Transformer(ViT)バックボーンを基に、約247km²の注釈データでファインチューニングされた。樹冠と地表の境界を二層でラベル付けし、Polsby–Popper compactness scoreが0.5未満の細長い形状を線状の樹木地物として分類している。

  4. Google DeepMind Blog50

    Google DeepMind、AIエージェントの安全確保に向けた「AI Control Roadmap」を策定

    Google DeepMindは、社内に導入するAIエージェントを管理するための枠組み「AI Control Roadmap」を策定した。モデルのアラインメントに加え、AIエージェントを整合していない可能性があるものとして扱い、システムレベルの安全対策を重ねる多層防御の考え方を取る。コーディングエージェントのタスク100万件を分析し、その知見はGemini Sparkエージェントのライブモニター構築にも活用された。フラグが立ったイベントの大半は敵対的な意図ではなく、エージェントの誤解釈や過剰な積極性に起因するという。

6月16日火
  1. AISI Japan: Activity60

    AISI Japan、Anthropicの Fable 5・Mythos 5提供停止とAI意識調査を整理

    AISI Japanは、2026年6月12日にAnthropicが米政府の指示を受けFable 5とMythos 5の提供を全利用者向けに一時停止したと伝えた。同日、約5.2万人の米国国民を対象としたAI意識調査の結果も公表されている。調査では、AI企業の重要判断を信頼する人は15%、政府の関与を求める人は71%だった。

    選定理由:提供停止の経緯に加え、Fable 5とOpus 4.8を使う多層防御の流れが図で整理されており、安全対策の構造を把握する手がかりになる。

6月15日月
  1. Claude Platform release notes33

    Claude Platformリリースノート(2026年6月15日):Claude Sonnet 4・Opus 4を廃止

    Anthropicは、Claude Sonnet 4(claude-sonnet-4-20250514)とClaude Opus 4(claude-opus-4-20250514)の提供を終了した。両モデルへのClaude APIのリクエストは、現在エラーを返す。移行先としては、それぞれClaude Sonnet 4.6とClaude Opus 4.8が推奨されている。研究者は、External Researcher Access Programを通じて継続的なアクセスを申請できる。

6月13日土
  1. Google Research Blog33

    Google Research、AIによる皮膚症状の理解支援を検証

    Google Researchは、AIを使った皮膚症状の情報ツールが利用者の病名特定を助けるかを2,345人の調査で検証した。AI支援群で病名を推測できた割合は23%と、従来の検索を使う対照群の8%を大きく上回った。一方、次に取るべき行動の正答率は標準的なAI群で統計的に有意な改善が見られず、AI群は対照群より緊急度の低い行動を提案する傾向がわずかに高かった(30%対27%)。

6月12日金
  1. AISI Japan: Activity25

    日本AISIのAI政策動向マンスリー情報(2026年5月分)

    日本AISIは2026年5月29日、米OpenAIとMoCを締結し、AIの安全性評価やベンチマーク、サイバーセキュリティでの協力可能性を探ることで合意した。同月の海外動向では、EUが人工知能に関する特定規則の簡素化案で暫定合意し、米NISTがAI Safety Institute ConsortiumをNIST AI Consortiumに改名した。

6月11日木
  1. ABEJA Tech Blog12

    ABEJA Insight for Retailで顧客ヒアリングを価値検証に組み込んだ取り組み

    ABEJA Insight for Retail(IfR)は、リリース後の顧客ヒアリングを「価値検証フェーズ」として開発サイクルに組み込んだ。ヒアリング内容は「PBIの種」として起票し、KA法による定性分析と並行して整理する。顧客接点を持つ全員が気づきを起票できる仕組みで、まだ運用開始直後である。

  2. Google Research Blog38

    Google Research、機械学習のアンラーニングを監査する新たな枠組みを発表

    Google Researchは、機械学習のアンラーニングを監査する新たな枠組み「Regularized f-Divergence Kernel Tests」を発表した。AISTATS 2026で発表された手法で、アンラーニング後のモデルが再学習モデルと元のモデルのどちらに分布的に近いかを判定する。理論上、サンプル数にかかわらず偽陽性を抑えられ、データ数の増加とともに偽陰性のリスクはゼロに収束するとされる。

  3. Google DeepMind Blog60

    Google DeepMind、テキスト拡散の実験的オープンモデルDiffusionGemmaを公開

    Google DeepMindは、テキスト拡散を採用した26B MoEのオープンモデルDiffusionGemmaをApache 2.0ライセンスで公開した。専用GPU上で最大4x高速な推論を実現し、単一のNVIDIA H100で1000+トークン/秒、NVIDIA GeForce RTX 5090で700+トークン/秒を出す。出力品質は標準のGemma 4より低く、高品質が必要な用途にはGemma 4を推奨している。

    選定理由:自己回帰モデルとの速度差が生じる仕組みと、ローカル推論に向く条件、クラウド配信で利点が薄れる点が整理されており、用途の見極めに使いやすい。

  4. Sony AI ブログ40

    Sony AIの卓球ロボットAce、Nature論文後のプロ選手との対戦

    Sony AIの自律型卓球ロボットAceは、Nature論文で、2025年4月の試合においてエリート選手と渡り合い勝利したことを示した。一方、プロ選手には勝てなかった。この結果は、実世界のAIシステムが高いレベルの人間の相手とラリーを続け、勝利できることを実証したとされる。

  5. AISI Japan: Activity35

    米ホワイトハウス、国家安全保障分野のAI導入を加速する大統領覚書を公表

    米ホワイトハウスは2026年6月5日、国家安全保障分野でのAI導入を加速する大統領覚書「NSPM-11」を公表した。覚書は信頼性・安定性・統制可能性を備えたAIシステムの活用を進める方針で、複数ベンダーからの先端モデル調達や高セキュリティの計算基盤整備などを具体策として挙げている。

6月10日水
  1. Google DeepMind Blog43

    Google DeepMind、マルチエージェントAI安全性研究へ最大1,000万ドルの助成公募

    Google DeepMindは、Schmidt Sciences、Cooperative AI Foundation、ARIA、Google.orgと共同で、マルチエージェントAIの安全性研究を対象とした最大1,000万ドルの研究助成公募を発表した。対象分野は、サンドボックスとテストベッド、エージェントネットワークの科学、エージェント基盤の強化、監視と制御の4つである。応募締切は2026年8月8日で、採択結果は2026年秋に発表される予定である。

  2. Claude Platform release notes46

    Claude Platform リリースノート、Claude Haiku 5.5を追加

    Anthropicが公開したClaude Platformのリリースノートでは、Claude Haiku 5.5の提供開始が挙げられている。1Mトークンのコンテキストウィンドウと128kの最大出力トークンを備え、Claude APIやClaude in Amazon Bedrockなど複数の環境で利用できる。あわせて、Claude Sonnet 5.5のプロンプトキャッシュ読み取り価格が100万トークンあたり0.20ドルから0.10ドルに引き下げられた。

  3. Google DeepMind Blog66

    Google、70以上の言語に対応する音声翻訳モデルGemini 3.5 Live Translateを公開

    Googleは、70以上の言語でほぼリアルタイムの音声から音声への翻訳を行う音声モデルGemini 3.5 Live Translateを公開した。話者の抑揚、話す速さ、音の高さを保った自然な翻訳音声を生成する。開発者向けにGemini Live APIとGoogle AI Studioでパブリックプレビュー、Google Translateアプリ(Android、iOS)にも展開が始まった。

    選定理由:開発者向けAPI、Google Meet、Google Translateアプリへの展開範囲が一度に整理されており、利用経路を比較しやすい。

6月9日火
  1. Google DeepMind Blog60

    Google DeepMind、エンコーダー不要のマルチモーダルモデルGemma 4 12Bを発表

    Google DeepMindはノートPC向けのマルチモーダルモデルGemma 4 12Bを発表した。画像と音声の入力をエンコーダーなしでLLM本体に直接渡す構成で、16GBのVRAMまたはユニファイドメモリで動作する。Apache 2.0ライセンスで公開され、Hugging FaceとKaggleから重みを入手できる。

    選定理由:画像と音声をエンコーダーなしでLLM本体に直接入力する構成と、16GBで動作するメモリ要件が示されており、ローカル運用の判断材料になる。

  2. Google DeepMind Blog25

    Google DeepMind、欧州のロボティクススタートアップ15社向けアクセラレーターを開始

    Google DeepMindは、欧州のロボティクス初期段階スタートアップ15社を選定した3か月間のプログラム「Google DeepMind Accelerator: Robotics」を開始した。参加企業は、AIスタックやGemini robotics modelsへのアクセスに加え、技術メンターシップや製品面のガイダンスを受けられる。参加企業には、ロボット溶接と金属3Dプリンティングのパラメータ選定および品質管理を自動化するRobTrackを開発する3D-Components(ノルウェー)なども含まれる。

  3. Claude Platform release notes72

    Anthropic、Claude Fable 5とClaude Mythos 5を公開 Claude Platformリリースノート

    Anthropicは全顧客向けで最も高性能とするClaude Fable 5(claude-fable-5)を公開した。Project Glasswing参加者向けにはClaude Mythos 5(claude-mythos-5)も提供する。両モデルとも1Mトークンのコンテキストウィンドウ、最大128kの出力トークン、常時有効なadaptive thinkingに対応する。Claude Opus 4.7で導入されたトークナイザーを使い、従来モデルより同じテキストで約30%多くのトークンが生成される。

    選定理由:新モデルの仕様に加え、トークナイザー変更による約30%のトークン増や拒否時の課金条件など、移行時に確認すべき点が整理されている。

6月8日月
  1. ABEJA Tech Blog38

    On-policyのはずがOff-policyになる:LLM強化学習のrollout mismatchと対策(rollout correction)

    GRPOなどのLLM強化学習では、Rolloutを行う推論backendと学習backendの差によってPolicyがずれる。ABEJAはQwen3-4Bを使い、vLLMとtransformersの確率を比較して実測した。約3900tokenのうち81.1%は確率差0.001未満で一致した一方、差0.10以上も0.3%あり、最大は0.215だった。補正策としてtoken-level IS、truncated IS、幾何平均、rejection samplingが挙げられている。

6月5日金
  1. Google Research Blog40

    Google、Gemini Enterprise Agent Platform向けAgentic RAGを発表、複数データ源を横断する検索で精度向上

    Google が Gemini Enterprise Agent Platform 向けに、Agentic RAG によるクロスコーパス検索(Cross-Corpus Retrieval)の提供を発表した。複数のエージェントが計画、クエリ書き換え、検索を分担し、情報が不足していないかを確認しながら検索を続ける。標準的なRAGと比べて、事実性データセットでの精度が最大34%向上したとされる。

  2. Claude Platform release notes72

    Claude Platform、リリースノートを更新 Claude Opus 5.5・Sonnet 5.5・Haiku 5.5など新モデルとManaged Agents機能を追加

    Anthropicは Claude Platform のリリースノートで、Claude Opus 5.5、Claude Sonnet 5.5、Claude Haiku 5.5 の提供開始を掲載した。Claude Managed Agents の動的ワークフローや OpenTelemetry export(beta)、Compliance API の拡張なども記載されている。一方でモデルによっては thinking や tool_choice の指定が 400 エラーになるなど、移行時の注意点も示されている。

    選定理由:モデル追加、料金改定、非推奨化、Managed Agents拡張が日付順に並び、API移行時に確認すべき破壊的変更を一覧で追える。

  3. Google Research Blog63

    Google Research、スマートフォンのカメラで心拍を受動的に計測するPHRMをNatureで発表

    Google Researchは、顔認証のアンロック直後にフロントカメラで撮影した顔動画から、日常のスマホ利用中に心拍数(HR)と安静時心拍数(RHR)を推定する研究システムPHRMを発表した。論文はNatureに掲載された。HRの誤差はMAPEで10%未満、日次RHRはウェアラブル比でMAE 5 bpm未満である。大規模データセットと学習済みモデル「PHRM-mini」も、資格のある研究者向けに公開する。

    選定理由:顔認証時の短い動画から心拍を推定する手法を、肌の色の多様性に配慮した検証設計と実環境での結果とともに確認できる。

6月4日木
  1. ELYZA(note)12

    ELYZAのコーポレートグループ紹介、事業成長を加速するバックオフィスの役割

    ELYZAのコーポレートグループは、法務、経理、労務、総務、社内IT・セキュリティ、データファクトリーの管理、秘書業務などバックオフィス全般を約10名で担い、事業成長の加速と会社基盤の整備を担っている。組織は2025年4月の約50人から2026年3月までに約80人へ拡大した。マネージャーの市川さんは、管理ではなく「アクセラレーター」として動く姿勢と、バリュー"Long Term Greedy"への共感を重視する採用方針を語っている。

  2. Google Research Blog46

    Google、洪水予測の水文モデルフレームワークをオープンソース化

    Googleは、AIによる洪水予測のための水文モデルフレームワークをGitHubでオープンソース化した。Google Flood Hubの河川予測と同じアーキテクチャと類似の学習データを使い、各国の気象・水文機関や予報担当者がモデルを学習できる。新モデルは、従来版と比べて観測地点のある流域で予測可能期間を6日、観測のない流域で1日延長したとされている。

6月3日水
  1. Microsoft AI (MAI) News46

    Microsoft AI、音声合成モデル「MAI-Voice-2」を発表

    Microsoft AIが音声合成(TTS)モデル「MAI-Voice-2」を発表した。対応言語は英語のみから15言語に拡大され、並列比較テストでは前世代のMAI-Voice-1より72%の割合で好まれたとされる。5~60秒の参照音声から声を再現するzero-shot音声プロンプトに対応し、Microsoft Foundryで提供されるほか、VSCodeとDynamics 365 Contact Centerへの統合が進められている。

  2. Microsoft AI (MAI) News42

    Microsoft、画像モデル「MAI-Image-2.5」を公開 Arena画像編集ランキングで2位

    Microsoft AI(MAI)が画像モデル「MAI-Image-2.5」を公開し、Arenaの画像編集リーダーボードで2位にランクインした。高速版の「MAI-Image-2.5-Flash」も同時に提供され、両モデルは開発者向けにFoundryで利用できる。料金はMAI-Image-2.5が1Mテキスト入力トークンあたり5ドル、1M画像入力トークンあたり8ドル、1M画像出力トークンあたり47ドルで、MAI-Image-2.5-Flashはそれぞれ1.75ドル、1.75ドル、19.50ドルである。

6月2日火
  1. Microsoft AI (MAI) News60

    Microsoft AI、ヘルス分野での価値観の実践を説明 Mayo Clinicとの協業やCopilot Healthに言及

    Microsoft AIは、ヘルス分野で自社の価値観を製品設計や提携に反映していると説明した。Mayo Clinicと医療特化のフロンティアAIモデルを共同開発しており、米国ではCopilot Healthのプレビューを開始している。

    選定理由:ヘルス分野でMicrosoft AIが価値観をどう設計や提携に落とし込むかを、利用規模やMayo Clinicとの協業を軸に整理している。

  2. Microsoft AI (MAI) News58

    Microsoft Build 2026、MAIが画像・音声・推論・コーディングの新モデル7種を発表

    Microsoft AI(MAI)はBuild 2026の基調講演で、画像、音声、文字起こし、推論、コーディングにわたる7つの新モデルを発表した。初の推論モデルMAI-Thinking-1は35B active parameterのMoEで256Kコンテキストウィンドウを持ち、SWE Bench Proで53%、AIME 25で97%と説明されている。モデルはFoundryに加え、Open Router、Fireworks、Basetenでも提供される予定である。

  3. Microsoft AI (MAI) News58

    Microsoft AI、MAIモデル7種を公開 Frontier TuningとMayo Clinicとの提携も発表

    Microsoft AIは新たなMAIモデル7種を公開し、OpenRouter、Fireworks、Baseten、Foundryで提供する。開発者がモデルのウェイトを自らチューニングできるのは初めてだという。強化学習で自社ワークフローに適応させるMicrosoft Frontier Tuningも発表し、Excel向けのMAIチューニング済みモデルはGPT 5.4に並びつつ最大10×効率的とした。

  4. Microsoft AI (MAI) News37

    Microsoft AI、音声認識モデル「MAI-Transcribe-1.5」を発表

    Microsoft AIは音声認識モデル「MAI-Transcribe-1.5」を発表した。ユーザーが指定したドメイン固有のキーワードへ予測を寄せるキーワードバイアシングに対応し、人名、製品名、医療用語などの認識を改善する。FLEURS多言語ベンチマークでは、キーワードバイアシング使用時にWord-Error-Rate(WER)が30%削減された。モデルは文脈を基に適用の要否を判断し、一般的な音声での精度は維持する。

  5. Microsoft AI (MAI) News60

    Microsoft AI、コーディングモデルMAI-Code-1-Flashを発表

    Microsoft AIはコーディングモデルMAI-Code-1-Flashを発表した。GitHub Copilotの本番ハーネスで直接学習し、SWE-Bench Proでは51.2%対35.2%でClaude Haiku 4.5を上回ったとしている。SWE-Bench Verifiedでは最大60%少ないトークンで解いたという。

    選定理由:GitHub Copilotの本番ハーネスで学習・評価した点と、同一ハーネスでClaude Haiku 4.5と比べた数値が示されており、比較の前提を把握しやすい。

  6. Claude Platform release notes35

    Claude Platform、2026年6月2日付のリリースノート

    Claude Platformのadvisorツールに、advisorモデルの1回の呼び出しあたりの出力を制限するmax_tokensパラメータが追加された。全長の応答が不要な処理では、レイテンシーと出力トークンのコストを抑えられる。Claude APIでは、Claudeが何も出力せずstop_reason: "refusal"を返したリクエストについて、課金されなくなった。

  7. Sony AI ブログ38

    Sony AI、CVPR 2026で6本の論文を発表、拡散モデルのチュートリアルも実施

    Sony AIと共同研究者は、米デンバーで開かれるCVPR 2026で6本の論文を発表する。対象は生成モデリング、3Dシーン理解、ビデオからの音声合成、ドメイン適応、ビジュアルトークンの効率化である。MeanFlowとRepresentation Autoencoderを組み合わせたMF-RAEは、ImageNet 256で1ステップFID 2.03を記録し、学習コストを83%削減した。6月3日には拡散モデルのチュートリアルを実施し、Peter Stoneが関連ワークショップで基調講演を行う。

5月29日金
  1. Claude Platform release notes67

    Claude Platform、リリースノート更新 Claude Opus 5.5・Haiku 5.5など多数のAPI変更

    AnthropicのClaude Platformリリースノートは、Claude APIとSDK、Claude Consoleの変更を新しい順に掲載している。Claude Opus 5.5、Claude Sonnet 5.5、Claude Haiku 5.5、Claude Fable 5.1などのモデル追加に加え、料金や互換性に関わる変更も記載されている。

    選定理由:モデル追加や料金改定、SDK変更、破壊的変更が日付順にまとまっており、移行時に確認すべき箇所を追いやすい。